「アカシア紀行・俳句」2006年7月22日(土)
長男一家と妻と5人で、西穂高山荘へ登りました。
4、5日前から雨続きで、山登りどころではない天候続きでしたが、
登山当日は運良く晴れてくれ、ロープウエイ駅から2時間ほど、
高山植物や景色をたのしみながら、西穂高山荘まで歩き、山小屋の
庭で昼食後、近くの丸山に登りました。
雲もあったのですが、穂高や上高地が見えました。
夜は満天の星を見て、一泊して下山しました。
山小屋近くにはうす紫の風露草(ふうろそう)が咲いていました。
また、ロープウエイ駅から10分位のところに避難小屋がありましたが、
しばらく使われていないようで、中を覗くとほこりだらけでした。
帰りの山道では落とし文(木の葉の巻いた)を拾ったりして
久しぶりの楽しい登山でした。
山小屋の蛇口閉じずよ風露草 常朝
登山路に埃だらけの避難小屋 常朝
(丸山から穂高を望む)
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